ファミソル トーンアップジェルクリーム開発秘話
とにかく私は「お客さんにマッサージをしてほしい!」と、思ってた。
だって、マッサージってイイから。
でも皆さん「マッサージがいいのは判ってるけど、続かない」って言うんです。
だから、マッサージが続かない理由をなくしました!!
私がこの【ファミソル トーンアップジェルクリーム】の開発をしたのは、
とにかく一人でも沢山の人にマッサージをして欲しかったからなんです。
マッサージってメチャクチャいいんですよ。
基本、スキンケアのお手入れは何だって好きです。
でも、マッサージは他のクレンジング、洗顔、化粧水、クリームなどとは
ちょっと違う特別なお手入れのような気がするんです。
そう、文字通り
「お手入れ」
手をかけてあげているという感じがするから。
そして、お肌は手をかけてあげればそれだけ喜んで美肌になる。
これ、ほんと。
花に水をやるときに「キレイにな~れ」と褒めながら水をやると
その通り美しく育つと言われている通り、
お肌もその日一日の疲れを労って
「明日はもっとキレイにな~れ」と呪文を奏でるように
マッサージをすると、本当にキレイになるんです。
私がそんなマッサージの魅力に取りつかれたのは
今から遡ること二十年ほど前、
当時の私は国内最大手化粧品メーカーSの美容部員をしていました。
ある月のセミナーで話題にあがったお店さまの成功事例で、
そのお店の奥様はとにかくマッサージ推しで、
そのお店の会員さまはほぼ全員マッサージをされているとのこと。
そんな奥様なので、入店する美容部員にも
「その店に入店する美容部員は絶対にマッサージをしていること。
「マッサージをしない美容部員は入れるな!」
と、各メーカーに言い渡しているとのことでした。
ある日Sの若手美容部員が「おはようございます」と入店したところ・・・
「あなた、昨日の夜、マッサージをサボったでしょう?
そんな美容部員はウチの店にはいらないから、帰りなさい」
そう言って追い返されたそうなんです。
この話を聞いた私は
「一日サボったぐらいでしたかしてないか判るぐらい
マッサージって凄いのか? やってみようかな?」
と、それまで若さを理由に手を出していなかった
マッサージをはじめることにしました。
当時、二十代前半。
やってみると違いはすぐに判りました。
あの噂の奥様にバレるのも納得。
マッサージした日と、してない日は翌日の肌が全然違うんです。
なんで今までやってなかったのか?
二年ほど損していたな…なんて、思ったっけ。
それから二十年弱、
私は自宅に帰宅した日にはどんなに遅く
疲れていてもマッサージを欠かしません。
おかげさまで今も十歳はサバを読める肌をしているらしい。
自分の肌で身をもってマッサージの良さが分かるから、
皆さんにもして欲しいんです。
マッサージ。
でもね…
「マッサージがお肌に良いのは判ってる。
でも、続かないのよね…」
お客様にそう言われちゃうんです。
で、何で続かないか聞いたところ、
マッサージ続かない理由って
・時間がない、めんどくさい
・ベタベタするから嫌
・難しそう、間違って逆効果だと嫌
この3つなんですよ。
だから、
時間がない→ 30秒
べたべたする→ ベタつかないジェル
難しそう → 簡単
と、続かない理由をなくしたのが
この【ファミソル トーンアップジェルクリーム】です。
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